2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
鈴木宗男先生だとか宮腰先生がたくさん北方四島に行っていただいているのは私も十分存じ上げていて、お二方からお話を聞いていただいたりするのもいいと思うんですが、やはり現場を見ていただいて、日ロ友好の家とかですね、ああ、こういうものなんだというようなことを確認していただくことが非常に意義があると思っているんですが、率直なところ、機会があれば私は北方四島を訪問してもいいよという思いをお持ちかどうか、河野大臣
鈴木宗男先生だとか宮腰先生がたくさん北方四島に行っていただいているのは私も十分存じ上げていて、お二方からお話を聞いていただいたりするのもいいと思うんですが、やはり現場を見ていただいて、日ロ友好の家とかですね、ああ、こういうものなんだというようなことを確認していただくことが非常に意義があると思っているんですが、率直なところ、機会があれば私は北方四島を訪問してもいいよという思いをお持ちかどうか、河野大臣
手前みそでありますが、維新の鈴木宗男参議院議員は、一緒に北方領土へ入ったときに、鈴木宗男閣下と言われていますが、決してムネオハウスとかではなくて日ロ友好の家なんだよ、杉本君、本当の名前はそうなんだ、佐々木憲昭先生がそうつけたんだけれども、実は日ロ友好の家というんだと。
でいろいろ出ていると思いますので、そういった意味で御活躍をいただきたいという一方で、今外されてしまいましたけれども、宮腰前大臣、先ほども理事会でお話を伺ったんですが、かなり現場に行っておられて、鈴木宗男参議院議員、我が維新にいらっしゃいますけれども、北方領土を訪ねている頻度を調べますと、圧倒的に、鈴木宗男閣下というふうに現地では言われて、私は横で聞いておりましたけれども、そのぐらい入っていて、例えば日ロ友好
○鈴木(貴)委員 最後の質問になるかと思いますが、きのうも日ロ友好議連等々もありまして、ガルージン大使もお見えになったわけでありますが、ガルージン大使からも、再三にわたりまして、人的、経済的交流促進のためにも、サハリン州と北海道のビザの免除、これを行うことによって人的、経済的交流促進をしていこうという呼びかけが再三にわたって行われているところであります。
○浜田和幸君 先般、ロシアで日ロ友好のフォーラムが開かれまして、森元総理が出席されました。そのときに、総理の親書を持って森元総理がプーチン大統領とお会いになったと聞いています。
小泉元総理から「日ロ友好最先端都市わっかない」と名づけていただいたぐらいロシア交流を一生懸命やっておりまして、観光ビザの免除ですとか簡素化とか、こういったことも進めていかなきゃいけないんじゃないかなということも考えております。 それから、最後の質問になりますけれども、領土問題の解決に向けて、やはり国民の中の関心と機運を盛り上げていかなければならないというふうに思います。
ここの北方四島というのは帰属の問題があるよということは日ロ両国で確認をされているわけでもありますし、そういう意味では、わざわざロシアの国旗を掲げなくても、例えば日ロ友好の船である「えとぴりか」を象徴するような何か新たな旗を提案をしてみたりとか、そういうことだっていいわけですし、あるいは日本の国旗と並列してというか、ロシア国旗と並列して行ってもいいわけですし、とにかくロシアだけに出すみたいな、割とへりくだったというか
そうした経験からも、私は、北方領土問題の解決、日ロ友好条約の早期締結を深く深く念願している一人であります。 このたびの訪ロ、そして、日ロ首脳会談に臨まれる総理の御決意をお伺いさせていただきます。
さらに、超党派の日ロ友好議連の会長でもございます。ロシアとの関係におきまして、幅広い分野でロシアとの関係を進めていきたいと、私として、また日本国政府として考えておりまして、そういう意味で、私は、森元総理には必ず訪ロしていただいて、その上で、プーチン大統領との間で大所高所から議論をしていただきたいというふうに考えているところでございます。
それと同時に、私が言いたかったのは、一月の十七日から二十日にかけて、民主党の国会議員さん、衆議院八名と私とで、日ロ友好議連でモスクワに行ってまいりました。昨年十二月にロシアの下院議員選挙が行われまして、相当メンバーの入れかわりがあった。
議員でつくる超党派の北方領土返還・四島交流促進議員連盟と日ロ友好議員連盟があると聞いております。外交交渉は人と人の信頼関係が重視されると考えておりますので、北方領土問題解決にぜひ国会議員の先生が、国際世論の高揚を高めるために、ビザなし交流への参加やロシア議員との交流をさらに強く深め、北方領土問題の国際的理解への努力をお願いしたいと思うところでございます。
委員と一緒に、森元総理のもとで、日ロ友好議員連盟、委員もまさに大幹部でありますけれども、一緒にやっていた。どんな友好的雰囲気の中でも、私は必ずそのときに、友好的雰囲気を多少壊してでも領土問題を主張していた、相手の人と会うときに。そのことをぜひ思い出していただきたい、こう思っています。
こういった同様の懸念に対して、日本、ロシア両国が友好の一つのあかしとして何らかの解決策を見つけていくというのも、この建物に限ったわけではありませんけれども、ちょっとシンボル的なものとして、日ロ友好のあかしの一つになるのではないかというような気がするんです。こういったところを交渉の中でぜひ触れていただきたいという思いがございますけれども、いかがでございましょうか。
昨日午後、ロシア当局からやっと船長が解放されましたが、今回、船長らが拘束されていた施設は私たち日本国民の貴重な税金によって建設された日ロ友好の家であったというのは、極めて皮肉な外交的屈辱です。ビザなし交流も含め、今まで莫大な費用と知恵と友情を費やしてきたはずの北方領土返還に向けての日ロ友好は一体何だったのでしょうか。無念です。
その前に、私は、日米同盟の重要性並びに日ロ友好の促進ということについて、これはこれからも重要な課題であるということを、スタンスを明らかにしておきたいと思います。 まず、北方領土の問題ですね。先ほどからお話があっておりますが、プーチン大統領が日本に来られて、十一月の二十一日に日ロ首脳会談があった。
日ロ友好議員連盟の行事で一緒にモスクワへ御同道をしたこともございまして、日ごろから石井議員の社会正義、社会の公正公明な進め方につきまして大変御熱意を持って取り組んでおりますことに、かねてから敬意を持っていたものでございますが、このような事件が起こりますと、私ども、同じ道を歩む政治家として、大変これは厳しい状況がある、命をかけても行うべきことがあるんだということで、改めて私どもの覚悟を思い起こした次第
そういう点を考えながら、今後、日ロ友好関係を発展させながら、北方四島の領土の問題、平和条約の締結に向けての努力をしていきたいと思います。 日朝関係につきましては、日朝平壌宣言に基づいて、拉致問題及び核問題等の諸懸案を解決して、地域の平和と安定に資する形で国交正常化交渉を実現するという基本的な方針に変わりはありません。
日ロ友好、ユーラシア外交が打ち出されました。日本とロシアの関係が現在のレベルにとどまることは、日ロ両国のためにも、アジア太平洋地域にとってもよいことではなく、関係改善は最優先の課題であると宣言されました。日ロ関係の原則は、人間的信頼の原則、交渉で勝者も敗者もつくらぬ相互利益の原則、未来の世代のために今の世代が努力する長期的な視点の三原則が掲げられました。
それからまた、今般、これと関連いたしましては、いわゆるムネオハウスというふうに日ロ友好の家を呼ぶというようなことも、島民の感情にとっては好ましくない動きではなかろうかと思います。 いずれにしても、一番重要なことは、島民の方々に対する、その感情を配慮したところのアプローチというものが一番重要ではなかろうかと思われます。
それで、今は再建していくというところでございますから、日本といたしましては、橋本総理の演説に始まった、日本にとってロシアは必要だ、ロシアにとっても日本が必要だろうという、この確認の上で、日ロ友好の政策をとっていくという方針は不動であるということを示しながら、返還され得るとロシア側が述べておる二島に対して日本がどのような政策をとるか、どのような条件を提示するか、そして、残りの二島についてどのようにそれを
私は、やはり領土問題の解決こそが真の日ロ友好関係の確立の出発点だと思うわけですが、その点に関して、外務大臣の決意といいますか、基本的な考え方というふうなものを最後にお伺いしたいと思います。
昨年は、私は、日ロ友好議員連盟でロシア、ウクライナへ行ってまいりました。また、科学技術と政策の会というのが議連でございまして、韓国の方へ行ってまいりました。御承知のように、韓国も東南アジアも大変厳しい状況であります。ロシアは言うまでもございません。